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ワークライフバランス を 『自立』という視点から考えてみる

DATE:2017/10/03 CATEGORY:

紹介記事:【LAXIC学生編集部発】悩む女子大生がバリキャリの大先輩ワーママ・村木厚子さんに聞く「出産と育児、どの程度考えとくといいんだろう・・・」https://job.yahoo.co.jp/magazine/article/20171002-00007933-job_magazine_laxic/

「ワークライフバランス」という言葉がごく自然となってきた今でも、
女子大生の皆さんが社会に一歩を踏み出すにあたって不安を感じないはずはありません。
「キャリア」と「出産・育児」の両立
私にとっても、人生の大先輩である村木さんの言葉にもある通り
いかに「自立した人生」を求めるのか、ここに尽きるのではないかと思うのです。
一般的に自立とは、「精神的自立」と「経済的自立」の2種類があると思いますが、
私にとっての自立とは、
「誰かを支えなくてはならない時、自分がその人を支えてあげられるか」を指します。
大切な誰かと共倒れになることなく、その人の難局を支え、共に乗り越えることができるか。
そのためにも、自身が自らの足で立つことが必要で、意味があるのだと思うのです。
自立とは、一朝一夕でできるようになるものではありません。
そのためにも、社会の中で、今を一生懸命生きることが必要なのだと思うのです。
人生は、マラソンのようなもの。
この長距離走を完走しなければなりません。
完走するためのペースは、その人が決めればいい。
そういった意味でも、人生を自らデザインし、主体的に生きていくこと
(ワークライフでデザイン)が、人生を後悔なく完走する力になるのだと思っています。