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◆プレゼンス20周年企画トークイベント第1弾◆無料オンライン開催決定しました!

DATE:2021/06/03 CATEGORY:

PRESS RELEASE

報道関係者各位

株式会社ジャパンビジネスラボ

2021年6月3日

 

語学コーチングスクール「プレゼンス」

<20周年企画トークイベント第1弾>オンライン開催決定!

『リーダーになるための英語術』

~世界で活躍する日本人が学んだ英語学習メソッド~ 

プレゼンス卒業生の国境なき医師団日本 事務局長 

村田慎二郎氏が登壇。

株式会社ジャパンビジネスラボ(本社:東京都港区北青山、代表取締役社⻑:杉村 貴子)が運営する語学コーチングスクール「プレゼンス」(https://www.presence.jp/) では、開校20周年を記念とし特別イベントを実施いたします。その第1弾のトークイベントを2021年6月19日(土)にオンライン開催、このたびプレゼンス卒業生の国境なき医師団日本 事務局長・村田慎二郎氏にご登壇いただくことが決定しました!

村田事務局長は2005年に国境なき医師団に参加。2012年、派遣国の全プロジェクトを指揮する「現地活動責任者」に日本人で初めて任命され、援助活動に関する国レベルでの交渉などに従事。のべ10年以上を派遣地で過ごし、特にシリア、南スーダン、イエメンなどの紛争地での活動を長くご経験されました。

2019年にハーバードケネディスクールにジョン・F・ケネディフェローとして授業料全額奨学金を獲得して合格し、行政学修士課程修了(MPA)を修了された後、2020年に日本人として初めて国境なき医師団日本の事務局長にご就任し、リーダーシップを力強く発揮されています。

コロナ禍が続く世界において日本人がいかに世界を舞台にリーダーシップを発揮していくか、国際社会の一員として日本がいかに貢献していくか、大変なご苦労をされたというグローバルの共通言語「英語」習得のご経験等を、村田事務局長よりお話頂く予定です。

具体的には、村田事務局長に「これからの未来を創るすべての日本人に伝えたいこと ~国境なき医師団での118か月間とハーバードケネディスクール合格の経験から~」 をテーマにご講演いただき、その後日本初の語学コーチングスクール「プレゼンス」代表取締役・杉村から村田事務局長にご質問を投げかける形式での対談を予定しております。

■村田慎二郎事務局長からのメッセージ
「高3のセンター試験の英語、98/200。営業時代は社内の外国人から逃げまくり、20代の後半まで全く英語は話せませんでした。そんな私がどうしてハーバードに合格したのか。長年の国際人道援助の最前線での経験から日本の人たちに伝えたいことは何か。皆さんにリアルな経験をシェアさせてください。」

【このような方にオススメです】

・グローバルな舞台で今後活躍をされたいと思う方

・国境なき医師団・村田慎二郎事務局長のお話をお聞きになりたい方

・海外経験がない中で、英語力を向上したいと思う方

・海外トップスクール(大学・大学院)合格についてご興味がある方

・リーダーシップを持って新しい道を開くことにご興味がある方など

 

【イベント概要】

■開催日時
:2021年6月19日(土)13:30-15:00 

■形式:オンライン開催 
※お申込を頂いた後、PRESENCEイベント事務局より後日URL(Zoom)を送付します。

■参加費:無料

■定 員:先着100名

■タイムテーブル
13:20 オンラインオープン予定

13:30 開会 

13:35 第1部 講演
「これからの未来を創る全ての日本人に伝えたいこと」
~国境なき医師団での118か月間とハーバードケネディスクール合格の経験から~

14:05 第2部 スペシャル対談
「リーダーに訊く!世界で通用する英語力とは?」

14:25 第3部 質疑応答 

15:00 閉会  

■お申込み方法
Peatixのイベントページよりお申込みください
https://presenceevent0619.peatix.com

■主催:語学コーチングスクール「プレゼンス」(https://www.presence.jp/

 

【登壇者プロフィール】

© MSF
国境なき医師団日本
事務局長
村田 慎二郎(むらた・しんじろう)氏

静岡大学を卒業後、外資系IT企業での営業職を経て、2005年に国境なき医師団に参加。現地の医療活動を支える物資輸送や水の確保などを行うロジスティシャンや事務職であるアドミニストレーターとして経験を積む。2012年、派遣国の全プロジェクトを指揮する「現地活動責任者」に日本人で初めて任命され、援助活動に関する国レベルでの交渉などに従事。以来のべ10年以上を派遣地で過ごし、特にシリア、南スーダン、イエメンなどの紛争地の活動が長い。2019年夏より、紛争地で人道援助が必要な人たちの医療へのアクセスを回復するために医療への攻撃を止めさせるアドボカシー戦略を練るためHarvard Kennedy School(ハーバード・ケネディスクール)に留学。授業料の全額奨学金をJohn F. Kennedy Fellow(ジョン・F・ケネディフェロー)として獲得し、行政学修士(Master in Public Administration=MPA)を取得した。1977年2月27日生まれ。三重県出身。

<職歴>
2001年4月~2003年12月 サン・マイクロシステムズ株式会社
2005年7月 国境なき医師団の海外派遣スタッフとして登録
2020年8月~国境なき医師団日本 事務局長に就任

<国境なき医師団 活動歴>
2005年7月~2006年5月(10カ月):スーダン(ロジスティシャン)
2006年~2008年(のべ計18カ月):パキスタン、スーダン、ジンバブエ(ロジスティシャン・アドミニストレーター)
2008年~2011年(のべ計33カ月):スーダン、ナイジェリア、イラク(プロジェクト責任者)
2012年5月~2015年2月(のべ27カ月):シリア(現地活動責任者)
2015年7月~2016年7月(12カ月):南スーダン(現地活動責任者)
2017年1月~6月(6カ月):イエメン(現地活動責任者)
2017年10月~2019年3月(17カ月):フィリピン(現地活動責任者)

<学歴>
2001年3月 静岡大学 人文学部経済学科卒業
2020年5月 ハーバード・ケネディスクール 行政学修士課程修了

◆国境なき医師団日本 ブックレット『国境なき医師団ってなんだろう?』
https://www.msf.or.jp/library/publication/booklet.html