この度、2023年3月9日(木)に杉村貴子著書『たとえ明日終わったとしても「やり残したことはない」と思える人生にする~「日常にある幸せ」に気づくウェルビーイングな生き方~』を日本実業出版社より出版いたしますことをお知らせいたします。
「仕事、家族や友人、余暇、自己成長、それぞれ大切にできていますか?」
本書は、自分なりの「幸せ」に気づき、それを育てながら、「やり残したことはない」と思える人生を生きていくためのヒントが書かれた自己啓発書です。
キャリア開発の第一人者であるサニー・ハンセン博士の「4L理論」と、ポジティブ心理学の創始者マーティン・セリグマン博士による「PERMA理論」を背景とした、「幸せをつかさどる四つ葉のクローバー理論」についても詳しく解説しています。
「やりたいことは次々と出てきてきりがないけれど……、うん。やり残したことはない」
これは、就活本のバイブル『絶対内定』シリーズの著者であり、日本初のキャリアスクール「我究館」の創業者として知られる著者の夫である杉村太郎が、47歳という志半ばで最期に遺した言葉です。
著者は、夫が残したこの「やりたいことは次々と出てきてきりがない」と「やり残したことはない」という2つの言葉の矛盾に疑問を持ち、心理学やキャリア理論を探求する中でたどり着いたのが、幸せの法則「幸せとつかさどる四つ葉のクローバー理論」でした。
本書では、心理学やキャリア理論を背景にした36の質問に対して、著者が実際の出来事にもとづいて具体的に回答する形式で書かれており、読者が自分なりの幸せに気づき、育てることができる内容になっています。
是非お手に取って一読いただければ幸いです。
書籍URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4534059914